2020年4月に大分県竹田市の【岡城跡】を訪問しました。
本記事は【岡城跡】を訪問した体験記事になります。
桜の季節に訪問しましたので、来年のお花見の参考にしていただけたら幸いです。
また、【岡城跡】は四季折々の表情を見せますので、桜の季節以外の訪問もおすすめです。
前記事では【大手門】までの道のりの内容でした。
この流れですと、3部作になるのではないかと思っています。
以前、小説を書いていて思いましたが、3部作と言うのは、大体2本目がダラダラしてしまう事が多いです。
そうならないように、しっかりとお伝えします。
■【岡城跡】Googleマップ
それでは、実際に【岡城跡】を歩いている気分で読んでいただけたら幸いです。
【岡城跡】は桜の花見スポット!
訪問時に咲き乱れる桜
入口ともいうべき【大手門】を抜けると、少し視界が開け【古大手門】と言う場所に出ました。
ちょっとした展望台のようにもなっており、下の景色も見えました。
守りの門としては「最適の位置である」と言えますね。
鳥瞰図は、温泉がらみの歴史でも見てことがあります。
写真の鳥瞰図は【岡城跡】の現在の姿ではありません。
在りし日の難攻不落だった【岡城】を描いています。
それにしても、現在地から最高で730mなんて、どれだけ広い敷地なんでしょうか。
周辺は桜の花が満開でした。
この時期は、新型コロナウイルスの影響で外出自粛を呼びかけられていました。
これだけ解放感がある場所では、飛沫感染を受けることもなさそうです。
実際、花見で訪問している人が結構いました。
もちろん、新型コロナウイルス対策でマスクをしている人が多かったです。
帰宅したら、うがいと手洗いをきちんとしましょう。
桜の中で見つけた城跡らしき場所!
ここはどこ?
たくさんの桜に囲まれて気分良く歩いていると、突然石垣らしきものが現れました。
これは天守閣でしょうか。
ひとまず近くに行ってみました。
天守閣ではなさそうです。
しかし、かなりの広さがある敷地でした。
桜の木が良いアクセントをかもしだしています。
敷地内は2~3段くらいに分かれており、どうやらお城の跡みたいです。
天守閣以外の小さなお城でしょうか。
【岡城跡】は桜の観光スポットですが、桜以外の木もチラホラ見受けられました。
春は桜で夏は新緑。
秋は紅葉で冬は雪化粧と言った所でしょうか。
そう言えば、9月~11月頃には、【岡城跡】の周辺に雲海が広がる光景に出会うことができます。
まるで【天空の城】そのものです。
時期が合えば、訪問してみてはいかがでしょうか。
ただし、早朝出ないと見れませんので、早起きしないといけませんよ。
なるほど。 広い敷地だと思っていたら、お屋敷だったのですね。
案内板や解説もきちんと設置されていますので、歴史が好きな方には良いかもしれませんね。
いよいよ【岡城跡】天守閣?
意外とハードな道のり
【お屋敷跡】は少し高台でしたので、普通の道に降りて再び歩きます。
意外と石垣はあちらこちらに見えますが、歩いて行くと結構な距離があります。
【岡城跡】は、歩きやすい靴で訪問されることをおすすめします。
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どうやら、ここが【天守閣】の入口みたいですね。
【大手門】や【お屋敷跡】とは、少し雰囲気が違います。
ひとまず行ってみない事には始まりませんよね。(笑)
相変わらず、桜がきれいに咲いていました。
記念碑でしょうか。
文字の意味はよくわかりませんが、見晴らしの良い場所に設置されていました。
どうやらこの周辺が【天守閣】のようです。
さらに上に行ける階段がありましたが、それは次回の記事でご紹介します。
そういえば、この日、弁当を持ってきていました。
残念ながら、車の中に入れたままにしていました。
入場料を取られるので、中で食べてはいけないのかと思っていました。
来ていた皆さん、普通にお弁当を持ち込んで食べていました(笑)
次回記事で歴史的な有名人と出会える?
その人物は今の教科書に載っているのか
いかがでしたか。
なんやかんや言っても、私の車は車中泊もできるS社のHです。
呼んだ?
車の中のお弁当も、風情があってなかなか良かったですよ。
春先なので、少し暑かったですが、それもいい思い出です。
さて、いよいよ次回記事は【岡城跡】訪問の完結編です。
一体、どんな歴史上の有名人と出会ったのでしょうか。
音楽の教科書を見たら載っているあの人です。
それでは、「大分県竹田市の観光名所【岡城跡訪問その2】天守閣へ向かおう」の記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
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