大分県の観光スポット【沈堕の滝】! 迫力のある名瀑を訪問

豊後のナイアガラと呼ばれている【沈堕の滝】です。

大分県にはいくつもの滝があります。

名もなき滝を含めると、相当な数になるのではないでしょうか。

本サイトでも、今までいくつかの滝を紹介させていただきました。

まだまだ滝巡りはこれからって感じだけど、意外と訪問してたね(笑)

実は本記事でご紹介する【沈堕の滝】は、私がよく行く竹田市の湧水スポットや【原尻の滝】の近くにあります。

以前から話に聞いていたのですが、なかなか行く機会がありませんでした。

湧水はほぼ毎週汲みに行きますので、ある週に思い切っていってみることにしました。

現地で学んだことや、後で調べて分かったことなどを、体験記事とともに紹介させていただきます。

【沈堕の滝】を訪問しようと思っている方の参考になれば嬉しいです。

【沈堕の滝】基本情報

こういう案内看板があると良いですね。
・住所: 〒879-6423 大分県豊後大野市大野町矢田2394
・営業時間:24時間
・お問合せ: 0974-22-1001
2020年7月訪問時の情報です。

【沈堕の滝】の体験レポートの前に、基本情報の紹介です。

結構な山道を走りますので、Googleナビ等をご利用ください。

目次からも地図にアクセスできます。

【沈堕の滝】は駐車場があり、ちょっとした広場のようになっています。

滝を見ることができる展望台や神社などもあり、遊歩道へと続きます。

遊歩道は歩きやすい道ですが、途中で山道もありますので、歩きやすい靴で訪問されることをお勧めします。

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【沈堕の滝】見取り図です。

【沈堕の滝】Googleマップ

それでは、次章から【沈堕の滝】の体験レポートスタートです。

【沈堕の滝】の遊歩道を歩く
どこまで滝に近づける?

【沈堕の滝】展望台からの眺めです。

【沈堕の滝】の駐車場から車を降りてすぐ、ちょっとした広場があります。

広場の中には展望台があり、【沈堕の滝】を遠目から見ることができます。

車で来る途中にも、何ヶ所か【沈堕の滝】を眺められる場所があります。

ただし、駐車場を間違えると、わけのわからない山道に行ってしまうこともあるので気を付けましょう。

多分、ナビの入れ方にもよるんじゃないかな?
【沈堕の滝】って入れたら、かなりの山道に行っちゃったよね。
途中から看板をよく見た方が良いね。

発電所の跡地です。

元々、【沈堕の滝】には電車を走らせるための発電所があったらしく、その跡地が残っています。

かなり年季が入っていますが、以前はここで電気が作られていたのですね。

文字は何が書いてあるかよくわかりません。

この発電所の近くまで、以前の【沈堕の滝】があったそうです。

100年以上の年月により、現在の位置まで後退してしまったそうです。

平成の時代に修景工事があったのですね。

勢いのある滝ですから、水力発電というのもうなずけます。

【原尻の滝】もそうですが、【沈堕の滝】も阿蘇山の噴火の際に埋められた谷の浸食で形成されたそうです。

確かに火山を思わせる岩です。

【沈堕の滝】の周辺の岩を見ていると、確かに火山に関連があるものが見られます。

火山に関連があるってことは、温泉も湧いてるんじゃない?

それが不思議なことに、【沈堕の滝】や【原尻の滝】がある豊後大野市は大分県の中で温泉がない2つの市町村のうちの1つです。
ちなみにもう1つは津久見市です。

江戸時代には船があったのですね。

藩と書かれていますので、江戸時代ですね。

この場所に船着き場があったみたいです。

船頭さんは勢いがある流れですから、大変だったのではないでしょうか。

遊歩道を歩き【沈堕の滝】雄滝へ

写真などにもよく出てくる【沈堕の滝】は、雄滝です。

もう1つ雌滝もあります。

遊歩道は途中まで階段がありますが、しばらく進むと山道になります。

歩きやすい靴がおすすめです。

暑い時期でしたので、ウォーキングサンダルで行きました。
前日の雨で少しぬかるんでいました。

歩きにくい靴で山道歩くの好きね(笑)

これは雌滝ではありません。

勢いよく水が流れていましたので、雌滝かと思いましたが違いました。

雌滝は、発電所跡の奥の方だと地図に書かれていました。

発電所跡は雄滝を見た後ですね。

来た道を振り返りつつ、川の流れを見ます。

確かに、あれだけの勢いがある【沈堕の滝】雄滝です。

川の流れも速いですね。

岩壁に鉄分らしき赤土が!

【沈堕の滝】雄滝が見えるギリギリの場所まで到着です。

残念ながら、【沈堕の滝】は【原尻の滝】のようにギリギリまで行くことはできません。

しかし、迫力のある岩肌や勢いのある滝は、離れていても見ごたえ十分です。

見える位置からこの迫力を写真に!

しばらく眺めていると、その勢いに圧倒されます。

100年の間に岩が浸食されて後退したというのもうなずけます。

横の岩の荒々しさも迫力あります。

滝の横の岩も、人を寄せ付けない雰囲気があります。

遊歩道がここまでなのも、仕方ないのかもしれませんね。

【沈堕の滝】の全景を撮影!

横に長い滝ですので、全景は1枚の絵のようです。

流れているのに止まっているようにも感じられます。

自然が織りなす造形美ですね。

【沈堕の滝】の発電所跡を散策!
かつての面影を求めて

コンクリート造りの外観のみが残っています。

一度補修したと看板に書かれていましたが、それでも30年くらいが経過しています。

当時の面影を求めて、発電所跡を散策してみました。

窓の造りは明治時代の雰囲気があります。

この壁に窓や扉がついていたのでしょう。

ぼんやりとですが、幕末や明治時代の馬車などが走っている場所に建つ建造物の雰囲気があります。

世界のなんちゃら遺跡に見えてしまった。
まあ、【沈堕の滝】発電所跡も遺跡なんだけど。

地面は草が生え、段差がありました。

発電所跡の地面は、あちらこちらに段差がありました。

建物の基礎部分が、長い年月でむき出しになってしまったのだと思われます。

これが雌滝のようです。

一度展望台に戻り、地図を確認してから【沈堕の滝】雌滝を探してみました。

前日の雨で道が良くわかりませんでしたが、やや高台から、ここかもしれないという場所を見つけました。

全体像が見たかったです。

【沈堕の滝】発電所の部品です。

広場には、発電所の部品が置かれていました。

この大きな部品を回転させる勢いがあるのですね。

雪舟が【沈堕の滝】を描いたそうです。

雪舟が【沈堕の滝】に来ていたことは知りませんでしたが、絵を残していたことも知りませんでした。

こういう現地ならではの看板情報があるのは、勉強になります。

本当にありがたいですね。

観光スポットの滝にも歴史がある!

いかがでしたか。

【沈堕の滝】の滝について、実際に訪問した体験レポートとともに紹介させていただきました。

何気なく訪問した【沈堕の滝】ですが、私が以前話に聞いていた別府市を走っていた電車の発電所だったということで、意外なつながりを感じました。

勉強した時にはバラバラだった歴史が、こうして1つにまとまるなんて、観光スポット訪問も悪くないなと思いました。

また、どこか興味深い観光スポットがあれば、訪問して記事にしたいと思います。

本記事をここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。

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