九州地方【長崎県】の温泉旅行! 雲仙市で出会った白と塩の名湯

本記事は【長崎県】!

【長崎県】は、九州地方でも雨が多い場所として知られています。

私自身は、驚異の晴れ女と呼ばれています。

それでも長崎県では3回に1回くらい雨の日に出くわしています。

雨が多いという事は、それだけ温泉も湧いている可能性が高くなります。

地下にたまった雨が温められて湧き出すのが温泉です。
温められる前のものは湧水ですね。

本記事では、九州地方の【長崎県】を訪問した際の思い出について書かせていただきます。

【長崎県】を訪問予定だという方jの参考になれば幸いです。

九州地方【長崎県】の思い出と言えば雲仙市!
温泉街に地獄がある【雲仙温泉】

温泉街にいきなり地獄!

【長崎県】の【雲仙温泉】は、JR諫早駅から島鉄バスで行くことができます。

途中に【小浜温泉】がありますので、途中下車をする方も多いです。

鉄道は通っていませんので、移動手段は車・バス・タクシーになります。

高台から、【小浜温泉】を眺めるのも良いですが、【雲仙温泉】のいきなり地獄がある光景も良いですね。

どちらも湯けむりたなびく温泉地で素敵です。
【雲仙温泉】は山の中で【小浜温泉】は海沿いです。

先日、思いきり走ってきました。
楽しかった~!

【雲仙温泉】は白濁した硫黄泉!

【雲仙温泉】に湧いているのは、白濁した【硫黄泉】です。

地獄から湧いている温泉ですので、源泉温度はかなり高いです。

そういえば、【雲仙地獄】で地獄蒸し玉子を売っていました。
かなりジューシーな味わいで美味しかったですよ。

【雲仙地獄】の近くには、共同浴場もたくさんありましたね。
リーズナブルな料金で白濁した【硫黄泉】が楽しめます。

【硫黄泉】は殺菌効果に期待できるので、長崎県に住んでいる方に是非訪問してもらいたい泉質です。

【雲仙地獄めぐり】は遊歩道もきちんとしていて、とても歩きやすかったです。

リーズナブルな共同浴場(公衆浴場)も良かったです。

個人的に【硫黄泉】をはしごしすぎると湯あたりしてしまいます。

たくさん訪問できなかったのが残念でした。(笑)

世界一の足湯があり釣りもできる温泉地!
湯けむりと海のコラボがたまらない【小浜温泉】

【小浜源泉】の迫力に圧倒されました!

長崎県雲仙市の海側にある温泉地といえば【小浜温泉】です。

諫早から行くと、雲仙よりも先に到着します。

【小浜温泉】には、共同浴場と旅館・ホテルに立ち寄りできる入浴手形があります。

全部で4枚あり、1300円で共同浴場と旅館・ホテルを2ヶ所づつ計4か所訪問できます。

引換券ですので使えばなくなってしまいます。

旅の記念に購入する人や、数湯入浴して余ったら持って帰る人もいます。

半年間有効なので、再訪予定がある方は購入しておいても良いかもしれません。

この前は【小浜温泉】を走れて楽しかった!
再訪ありがとう。

私も初めての共同浴場に入浴して、衝撃を受けました。
今度、記事で書く予定です。

世界一長い足湯!

【小浜温泉】の魅力と言えば、世界一長い足湯を忘れてはいけません。

海沿いに添うようにしてかけ流されている足湯は、観光客だけではなく釣りで一息入れたい方にもおすすめです。

実は【小浜温泉】には釣りスポットがいくつかあり、私が訪問した時にも釣りを楽しんでいる人もいました。

新鮮な魚介類を販売しているお店もあり、湯けむりを眺めながらの散歩は気持ちよかったです

長崎県と言えばちゃんぽんですが。

【小浜温泉】の名物と言えば、小浜ちゃんぽんです。

しかも、小浜ちゃんぽんと寿司がセットになっているランチは、かなりの絶品でした。

それだけじゃなくて、温泉もついているのですよね。
食事に温泉のセットなんて最高じゃないですか!

湯けむりがあちこちから立ち昇ってるから、謎の温泉人さんのテンションも上がりますね。(笑)

雲仙市で山か海か迷ったら両方を訪問するのも1つの手!
ただし湯あたり注意


私が訪問した時は、【小浜温泉】を宿泊先にし【雲仙温泉】を日帰り入浴で行きました。

どちらも良い温泉ですが注意が必要です。

なぜなら、どちらの温泉もかなり濃い目だからです。

特に【小浜温泉】は濃い目の【塩化物泉】で、連続で入浴するとヒリヒリしてきます。

さらに保温効果で、体がポカポカしてかなりの汗が出ます。

温泉巡りをする際は、水分をしっかり補充するように心がけてくださいね。

本記事をここまで読んでいただき、ありがとうございました。

新型コロナウイルスが、少しづつ落ち着いてきました。

私も先日、【長崎県】の温泉を訪問させていただきました。

初めてのところや再訪した所など、記事にしたいネタがたくさんです。

ぼちぼちと更新していきますので、読んでいただけましたら幸いです。

また次回の記事でお会いしましょう。


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