源泉かけ流しの共同浴場が多い別府八湯の1つ【別府温泉】とは?

別府市街地に湧く温泉!

【大分県】別府市には、8つの温泉地があることでも有名です。

温泉大国の別名がある別府市です。

温泉が好きな方なら、聖地として1度は行ってみたいという人も多いのではないでしょうか。


少しややこしいですが【別府温泉】と言った時、別府市全体の温泉と【別府八湯】の1つの両方を意味することがあります。

本記事で紹介させていただくのは、【別府八湯】の1つ【別府温泉】です。

そもそも【別府温泉】とはどのような温泉地なのか、これから詳しく説明をさせていただきます。

【別府温泉】は一言で言えば中心街に湧く温泉!

復活したことでも有名な【梅園温泉】

【別府温泉】を一言で言うなら、中心街に湧く温泉です。

飲食店やホテル・旅館が立ち並ぶJR日豊本線の【別府駅】を中心に、温泉地が広がっています。

しかし、温泉地によくある湯けむりなどはあまり見られず、駅前に手湯がある程度です。

ビジネスホテルやゲストハウスにも温泉がついていることも多く、リーズナブルな料金で宿泊も可能です。

なによりも、温泉好きにとってたまらないのは、日帰り入浴を楽しめるホテルや旅館もあるという事です。

もちろん、温泉施設や共同浴場と呼ばれる地域の皆様が利用する温泉もあり、好みに合わせて選び放題です。

そういえば、JR日豊本線の【別府駅】に到着した時、あまりにも普通の町と言う感じで温泉地には見えませんでした。

確かに【別府駅】周辺から【鉄輪温泉】まではバス移動になりますからね。
【別府温泉】は、源泉温度もそこまで高くないので、湯けむりさんもあまりみられませんね。

【別府温泉】エリアで湯けむりを見たいときは、雨の日がおすすめです。
意外な場所からうっすらと立ち昇る姿は、温泉マニア必見です。(笑)




■Googleマップ【別府駅】

路地裏や奥まった場所に、地元の方が利用する共同浴場があるのも【別府温泉】の特徴です。

意外な場所で、洗面器と入浴セットを持って歩いている人がいます。

後をついて行ってみるのも面白いですよ。

共同浴場は、最近でこそ入浴料金が値上がりしましたが、現在でも100円~300円前後で入浴できる場所もあります。

新型コロナウイルスの影響で、地域の方のみの入浴になっている場所もあります。

訪問して入浴できなかったからと言って、無理に入浴しようとしたり、腹を立てたりしないようにしましょう。

【別府温泉】にある【北浜温泉】エリアは海沿いの旅館街!
個性豊かな温泉が湧いている

モール系温泉があるのも【北浜温泉】エリアの特徴!

別府八湯の1つ【別府温泉】には、旅館やホテルが立ち並ぶ【北浜温泉】エリアがあります。

スパビーチという海岸沿いにあり、別府湾を眺めながら入浴できるホテルなどもあり、宿泊者に人気のエリアです。

また、モール泉という古代の地層から湧き出ている、やや黒みがかった炭酸水素塩泉があるのも【北浜温泉】エリアの特徴です。

海が近いことで【ナトリウムー塩化物泉】が含まれている場合もあり、美肌効果と保温効果に期待ができる泉質が多いです。




渋い雰囲気の旅館もある。

ホテルや旅館に、それぞれの個性があるのも【北浜温泉】エリアの特徴です。

見晴らしの良い展望露天風呂があるかと思えば、洞窟のような場所に湧く温泉もあります。

また、外の風に吹かれながら解放感を感じることができる露天風呂や、半地下状態の源泉かけ流し大浴場など、数えていけばキリがありません。

ホテルや旅館の温泉は源泉かけ流しが基本です。
場所によっては24時間入浴できないところもあります。
でも、朝は早くから入浴できるところが多いので、チェックアウト前にひと風呂という旅行者も多いみたいです。

もし朝風呂が入れなかったら、近所の共同浴場に行ってみるのも1つの方法です。

【別府温泉】訪問の際には絶対に外せない?
意外な場所に湧いていることも多い地元密着の共同浴場

時間帯が決まっている場所も多い共同浴場!

【別府温泉】に訪問したら、共同浴場巡りは外せないという人も多いです。

【別府八湯】の中で、一番共同浴場が多いのは【別府温泉】です。

中心街があるという事もですが、生活環境が整っています。

日常的に、共同浴場を利用している人も多いです。

アパートやマンションなどでは、部屋にお風呂がない物件も珍しくありません。

共同浴場を自宅のお風呂の代わりとして使用しますので、毎日温泉に入浴することも可能です。

アパ専という入居者しか入浴できない温泉や組合員というシステムがあるそうですね。
温泉に入り放題なんてうらやましいです。

共同浴場の組合員になると、普段でもリーズナブルな料金がさらにお得になります。
別府に住んでいる人の特権かもしれませんね。(笑)

共同浴場訪問の際には、タオルと入浴道具はお忘れなく!

共同浴場の料金はリーズナブルですが、タオルと入浴道具は自分で持ち込まないといけません。

かけ湯だけでも大丈夫という人もいますが、体をきちんと洗ってから湯船に浸かりたいですね。

年季が入っている共同浴場も多いので、丁寧な利用を心がけましょう。

【大分県】内でも別府市内くらいでしか聞いたことがありませんが、浴槽のフチに腰を掛けてはいけません。

もともと、浴槽のフチには頭をのせてのんびりとするという習慣があったそうです。

「そこにお尻を置くのはちょっと」というのが理由です。

さらに【別府温泉】の共同浴場は、年期が入っているものも多いです。

腰をかけることで、浴槽が壊れてしまうかもしれないという理由もあります。

私自身、福岡に住んでいた頃は、あたり前に浴槽のフチに腰をかけていました。

別府に来て、初めてこのことを知った時にはびっくりしました。

【別府タワー】や【油屋熊八像】など見どころもあり!
【別府温泉】だからこそというものもある!

JR日豊本線の【別府駅】に到着し、一番初めに体験するのが駅のアナウンスです。

「べっぷぅ~!べっぷぅ~!」

と少し間延びした声は、男性と女性の両バージョンがあります。

目の不自由な方に、電車の方向がわかるようにしているのだそうです。

駅を出ると【油屋熊八像】があります。

普通の銅像であれば、立っている姿が一般的です。

しかし、【油屋熊八像】は両手を広げた不思議な格好をしています。

私が初めて見たときには、意味もわからず笑ってしまったのを覚えています。

駅前通りを下った先にあるのが、【別府タワー】です。

私が幼い頃から変わらない【別府タワー】は、現在も展望台に登ることができます。

別府の街と別府湾を見渡せる観光スポットです。

このような見どころもあるのが【別府温泉】の特徴です。

温泉巡りを始めたい人や、初めてJR日豊本線の【別府駅】に到着した人におすすめです。

少しづつですが、新型コロナウイルスが落ち着いてきました。

のんびりと温泉旅行も兼ねて【別府温泉】を訪問してみませんか。

本記事をここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回の【温泉】記事でお会いしましょう。

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