持ち運びができるポータブル電源! 実際にどう使う

ポータブル電源が1台あると便利!

最近、車内で仕事をすることも増えた、フリーライターのASUKAです。

私の仕事は、パソコンが1台あれば場所を選びません。

車にノートパソコンを積んでおけば、駐車場や道の駅で休憩しながら仕事ができます。

もちろん、ファミレスや喫茶店などで、のんびりと飲み物をすすりながらということも可能です。

その際に、お店によっては電源を貸してくれるところもあります。

ところが、車の中で仕事をしようとする際に一番困るのが電源です。

ノートパソコンにはバッテリーが内蔵されていますが、数年も使うと電源なしでは動かなくなる場合もあります。

私が愛用しているWindows7からアップデートしたノートパソコンは、電源がないと5分もしないうちにダウンしてしまいます。

そこで、車のシガーソケットに接続することで使用できるカーインバーターを購入しました。

これを使用すれば、バッテリー切れを心配しなくても良いのですが、車のエンジンをかけけないといけないというデメリットがあります。

そうなると、いくら休憩とは言え、道の駅の駐車場では使えません。

何か良いものはないかなと、楽天市場で探していた際に見つけたのが本記事の【ポータブル電源】です。

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これから、実際に【ポータブル電源】の使用感などについて順番に説明をさせていただきます。

ポータブル電源の購入を考えている方の参考になれば幸いです。

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使用前にポータブル電源をチェック
どんな機能がある?

ポータブル電源をじっくり観察!

最初に、ポータブル電源をチェックします。

どんな機能があるのか知っておけば、いろいろと使用できます。

側面に100V電源の差し込み口

縦に長いポータブル電源です。

側面の短い方には、100V電源を接続するためのコンセントがついています。

これを見るだけで、なんだか嬉しくなってきます。

なぜ嬉しくなるのですか?

エンジンをかけて、シガーソケットに接続して使わなくて良いからです。
差し込むだけで、100Vが使えるんですよ!

反対側は冷却システムです。

100V電源の反対側は、バッテリーの熱を逃がすための冷却システムがついています。

ずっと使用すれば本体は熱くなりますが、少しでも温度を下げる機能があるのは良いですね。

USB接続も可能

長い方の側面には、ポータブル電源自体に充電するための差込口と、USB接続で電源が使える差込口があります。

9-12Vの電源コードを差し込めるようにもなっています。

運べるように持ち手もついている

ポータブル電源自体は、結構軽いです。

そのままでも普通に持ち運べますが、上部に持ち手がついています。

どこかにかけて使用したい時などにも便利ですね。

ただし、どこかにかける場合は、落ちてこない場所を選ばないといけませんよ。

かける際は、車の窓にも当たらないようにね。
角は丸いけど、運転の衝撃でぶつかって窓が割れる可能性もゼロじゃないからね

ポータブル電源はどんな電気製品が使える?
充電方法などについても説明

ポータブル電源のAC表示

ポータブル電源は、ACとDCの切り替えが可能です。

ACは交流でDCは直流です。

家庭用電源は交流です。

USB接続のものは直流です。

交流は+と-が入れ替わりながら流れ、直流は電池のように+と-がある流れです。

ポータブル電源のDC表示

ポータブル電源は、主電源と別にACとDCの切り替えスイッチがあります。

どちらかしか使えませんので、使用状況に合わせて切り替えましょう。

ポータブル電源の充電は3種類

ポータブル電源自体への充電方法は、3種類あります。

そのうち1つは、別売のソーラーパネルを購入しなければいけません。

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ソーラーパネルは、置き場所を確保できそうでしたらおすすめです。

私の場合は、軽自動車ですので購入はしていません。

100V電源とシガーソケットからの受電で、十分かなと思います。

ただし、シガーソケットからの充電は、結構な時間がかかります。

運転中に充電しておくことをおすすめします。

また、ホテル等に宿泊する際に100Vで充電しておくと、いつの間にか満タンになっています。

シガーソケット対応

車載商品は、ほとんどがシガーソケットからの電源です。

ポータブル電源には、シガーソケットの差込口オプションがついています。

これを使用すれば、車載電気製品かどうか購入前に悩まずに済みます。

さんざん悩んだ車載扇風機が、シガーソケットではなくUSB接続だった時の衝撃を味う必用がなくなります。

それ…。
どんな衝撃?(笑)

ポータブル電源を実際に使用してみよう!
わかりやすい家電で接続

100Vの部分にコンセントを差し込む

写真を見ているだけでは、実際に通電しているのか不安になりますよね。

本記事もカーインバーターの時と同じく、ホームwifiで接続してみます。

きちんとランプが点灯

くれぐれも言っておきますが、ホームwifiを外で使用する際には、電波法違反にならないように気を付けてくださいね。

機種によっては、電波を変更できないものもあります。

その際には、スマホのテザリングがおすすめです。

もちろん、ポケットwifiも便利ですよ。

外で使う家電はいろいろ!
使用目的に合わせてポータブル電源を選ぼう

いかがでしたか。

本記事は、ポータブル電源について書かせていただきました。

本記事が、ポータブル電源の購入したい人の参考になれば嬉しいです。

私自身、何度か車中泊をさせていただきましたが、そのたびにポータブル電源を使用しています。

使いすぎると、ポータブル電源自体のバッテリーが少なくなりますので、予備でもう1つ購入しても良いかなとも考えています。

なんやかんやで、車の中で使用したい家電は多いですね(笑)

また別記事で、車の中でポータブル電源から使用する家電について書かせていただけたらと考えています。

それでは、「持ち運びができるポータブル電源! 実際にどう使う」の記事をここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。

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