大分県【原尻の滝】を訪問! 川の中の鳥居に続く神社とは?

原尻の滝全景
【原尻の滝】を再び訪問

地味に滝巡りをするのが好きなASUKAです。

大分県内の別府市在住の私が、お気に入りの観光スポットがあります。

それは【原尻の滝】です。

詳しくは下記の通りです。

前回記事に書いて、さすがにもう【原尻の滝】ではネタが出ないでしょ?

それがですね。
この写真を見てください。

川の中に立ある鳥居
川の中に鳥居がある!

この写真、【原尻の滝】前編の記事で使いましたが、どう見ても鳥居ですよね。

もしかして、近くに神社があるの?


そう思った私は、周辺をさらに散策することにしました。

一応、【原尻の滝】後編が周辺散策でしたが、それ以上に範囲を広げたということです。

その前に、少しだけ【原尻の滝】の基本情報です。

訪問する際の参考にしてくださいね。

●【原尻の滝】基本情報

・住所:〒879-6631 大分県豊後大野市緒方町原尻936-1

・TEL:0974-42-4140

●【原尻の滝】地図

最初に【原尻の滝】を散策!
写真の片隅に鳥居が見える

やや水量が少ない原尻の滝
以前より少し水量が少ない

本記事は【原尻の滝】の周辺散策レポートです。

しかし、いきなり周辺散策のみを書いたら【原尻の滝】の雰囲気がありませんよね。

最初に【原尻の滝】の散策レポートを書かせていただきます。

やや水量が少ない原尻の滝の奥川
こちらもやや水量が少ない

この写真を撮影した際、2度ほど【原尻の滝】を訪問しました。

私1人が1度と、温泉仲間数人で訪問したのが1度です。

しかし、【原尻の滝】前編・後編の頃に比べて、水量が少ないように感じました。

ちょうど、田植えの時期でしたので「田んぼに水が行ってるのかも」なんて話をしました。

実際の所どうなのかは不明です。

上から見た原尻の滝
滝の近くに行くのは迫力がある

【原尻の滝】は、かなり滝の近くまで行くことができます。

岩の上から流れる滝を眺めたりすることも可能ですが、足元には十分注意しなければいけません。

落ちたら本当に大変ですよ。

火山が起源で、水もどことなくモール泉的な色が!
触ってみたいけれど流れは急だし…。
なんやかんやで、足元と流れに注意して、かなり近くまで行くことはできます。
高所恐怖症なので怖かったですが(笑)

高所恐怖症なのに、高台に行くこと多いよね。

【原尻の滝】に続く川中にあった鳥居!
【二ノ宮八幡社】へと続く

原尻の滝の横の道路にある鳥居
道路に大きな鳥居

【原尻の滝】に続く川中にあった鳥居と別に、道路にも鳥居がありました。

この鳥居の先に【二ノ宮八幡社】があるとのことですので、行ってみることにしました。

原尻の滝周辺に広がる田畑
周辺は本当にのどかな田畑が広がる

【原尻の滝】周辺には、のどかな田畑が広がっています。

あれだけ迫力のある【原尻の滝】が、すぐ近くにあるとは思えません。

年季の入った鳥居がある二ノ宮八幡社入口
【二ノ宮八幡社】入口

【二ノ宮八幡社】年季の入った鳥居とアーチ型の石橋です。

これだけ年季の入っているアーチの石橋は、大分県内でも珍しいとのことです。

二ノ宮八幡社入口の階段と拝殿入口
【二ノ宮八幡社】の拝殿へ

【二ノ宮八幡社】拝殿への階段が続いていました。

最近は六郷満山で階段になれていますので、これくらいであれば大丈夫です。(笑)

二ノ宮八幡社敷地内の記念碑
記念碑自体が記念になりそう

少し赤茶色になった石の記念碑です。

赤茶色ということは鉄分が豊富という事かな?
もしかすると、この辺は温泉があったのかな。

【原尻の滝】は、温泉と言うより阿蘇山の噴火でできたものらしいです。
ただ、記念碑はさすがにその頃に作ったわけではなさそうですので、塗装の可能性が高いです

二ノ宮八幡社拝殿と階段
もう一息で拝殿

拝殿が見えてきましたが、また階段がありました。

もう一息頑張って登るとします。

でも、こうして見ると、森の中の階段と並んだ灯籠という感じできれいですね。

二ノ宮八幡社拝殿の屋根付近
拝殿は年季が入っている

【二ノ宮八幡社】の拝殿は、意外と大きかったですので、カメラのフレームに収まりませんでした。

唐破風造りの屋根をメインに撮影してみました。

二ノ宮八幡社の拝殿付近
【二ノ宮八幡社】は緒方三社の1つ

【二ノ宮八幡社】は、15代天皇の応神天皇が祀られています。

鎌倉時代に緒方惟栄が建立したとされており、緒方三社の1つです。

ということは、あと2つあるということですね。

そう思いながら、何気なく周辺を見ると看板がありました。

【一ノ宮八幡社】はイノシシが出る?
横切る黒い影

一ノ宮八幡社への案内看板
徒歩3分なら近い

【二ノ宮八幡社】の拝殿の周辺をぶらぶらとしていたら、看板を見つけました。

【一ノ宮八幡社】に続いているとのことです。

3分ぐらいならと、私は登ってみることにしました。

一ノ宮八幡社への遊歩道
遊歩道的で良い

遊歩道を歩くのは大好きなので、ちょっと坂道みたいでしたが登ることにしました。

まさかこの後、あんな恐怖に見舞われるとは、この時の私は気づいていませんでした。

一ノ宮八幡社遊歩道にある柵
少し進むと柵がある

坂道がだんだんと森の中みたいになってきた時、通行止めのような柵がありました。

近づいてみると、入っても良いと書かれていました。

でも、「イノシシ除けってことはそういうことなのね」程度で考えていました。

森の中にある一ノ宮八幡社遊歩道
柵がありすぎて怖い

実は私は【原尻の滝】に3度訪問しています。

そのうち2回は1人で来ました。

2回目の訪問時に【一ノ宮八幡社】への道を見つけたのですが、柵を超えた辺りで目の前を黒い影が横切りました。

どう考えてもイノシシです。

こっちに突進してこられたら、ひとたまりもありません。

刺激しないように、私はこっそりと逃げ帰りました。

次に来た時は3人でしたので、安心して登ることができました。

温泉仲間に感謝です。

一ノ宮八幡社の鳥居と周辺の光景
年季の入った鳥居

森の中の道を通れば、【一ノ宮八幡社】に到着しますが、別ルートもあったようです。

緒方三社はあと1社あるので、また機会を見つけて行ってみたいです。

一ノ宮八幡社の入口
【二ノ宮八幡社】のような階段はない

【一ノ宮八幡社】は、仲哀天皇が祀られています。

14代の天皇ですから、応神天皇のお父さんです。

一ノ宮八幡社の狛犬
狛犬さんが愛嬌ある

この狛犬は、愛嬌があるように見えませんか?

狛犬も「阿」と「吽」があります。

こちらは「吽」ですね。

一ノ宮八幡社もう一方の狛犬
「阿」というよりは「あ~」という感じ

こちらの狛犬は「阿」ですね。

狛犬も神社によっていろいろな表情を見せてくれます。

一ノ宮八幡社にある犬の像
金ぴかの犬

ピカピカに光る犬の銅像がありました。

奉納と書かれていますので、どなたかが寄付したのだと思われます。

一ノ宮八幡社拝殿全景
こちらも唐破風造り

【一ノ宮八幡社】は、屋根瓦が新しかったです。

つい最近、補修でもしたのでしょうか。

こうやって、古い史跡を守るというのは良いですね。

一ノ宮八幡社拝殿の参拝場所
神社は拝殿の奥が本殿

いろいろな神社を見てきましたが、拝殿の奥には本殿がありますね。

【一ノ宮八幡社】と【二ノ宮八幡社】は、天皇を祀っていますので神という事ですね。

大分県内の場合、神仏習合で神社に仏様を祀っていることもあります。

ちなみに【三ノ宮八幡社】は、仲哀天皇の妻で応神天皇のお母さんでもある神功皇后が祀られています。

一ノ宮八幡社から見た遊歩道
来た道を確認

改めて登ってきた道を見ると森の中ですね。

帰りは下りでしたので楽でしたが、足元には十分注意しましょう。

鳥居から下った先の原尻の滝
神社巡りから【原尻の滝】

【二ノ宮八幡社】と【一ノ宮八幡社】を巡り終え、再び【原尻の滝】へ戻ってきました。

歴史的な場所から躍動感のある滝に戻ってくるのは、なんとなく不思議です。

原尻の滝周辺にある岩
火山性の石が多い

【原尻の滝】の駐車場へと、ぶらぶらと歩きます。

この日は天気が良かったので、歩くと清々しい気分になりました。

原尻の滝にある不動明王の像
不動明王様が今にも動き出しそう

石の不動明王様が、見守っていてくれていました。

頭の上のぐるぐるがあるせいか、今にも動き出しそうに思えるのは私だけでしょうか。

原尻の滝にある火山起源の岩
火山の噴火が作った石

【原尻の滝】の敷地内には、火山の噴火でできた石が置かれた場所もあります。

ここは大分県ですが、噴火した火山は阿蘇山です。

県境が近いと言われてしまえばそれまでですが、阿蘇山はカルデラになる前はかなり巨大な火山でした。

地質調査によると、阿蘇山は富士山よりも大きかったそうです。

もし現在まで残っていたら、日本一の山は熊本県の阿蘇山だったのかもしれませんね。

原尻の滝にある形がスッとしている火山起源の岩
こちらも噴火でできた石

火山と温泉は切っても切れない関係にあります。

この石と同じものがまだ地下に埋もれていて、温泉の泉質を決めているかもしれないと思うとワクワクしてきます。

原尻の滝遊歩道から見た流れ
水量は時期的なもの

温泉について想像するワクワクと、神社を参拝して清々しい気持ちになり【原尻の滝】を後にしたのでした。

大好きな【原尻の滝】ですから、また来ますね。

【原尻の滝】の周辺には歴史的なスポットも!

いかがでしたか。

【原尻の滝】と【二ノ宮八幡社】【一ノ宮八幡社】の訪問レポートについて書かせていただきました。

大分県の旅行を検討している人はもちろん、大分県内に住んでいる方も、気が向いたら【原尻の滝】を訪問してみませんか。

【原尻の滝】の道の駅では食事や情報収集もできます。

なによりも周辺には、歴史的スポットや火山に関するジオパークなんてものまであります。

四季折々の顔を見せる、勢いのある滝を訪問してみませんか。

今まで訪問した滝は、下記リンクから移動できます。
参考にしていただけたら幸いです。

それでは、「大分県【原尻の滝】を訪問! 川の中の鳥居に続く神社とは?の記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

また次回の記事でお会いしましょう。

原尻の滝全景
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