入浴施設や日帰り温泉以外も?温泉の種類を専門家が説明

明礬エリアのバス停
大分県別府市【明礬温泉郷】のバス停

温泉が大好きで、大好きすぎて温泉の専門家になってしまったASUKAです。

本記事を読んでいる皆様は、温泉が好きですか?

好きだけど、温泉なんてどこでも一緒でしょという人もいますよね。
私も以前はそうでした(笑)

しかし、温泉を勉強すればするほど、その奥深さに魅了されて行きました。

専門家になった今では、温泉なしには生活できないと思えるほどです。

そういうわけで、本記事では、専門家として温泉の種類について説明します。

温泉銭湯が近くにある人も、温泉まんじゅうが好きなだけの人も、温泉にどれだけの種類があるのかについて知っていただけたら嬉しいです。

一番わかりやすい見分け方は、建物に温泉マークがついているかどうかだという人もいますね。

それでは温泉施設との区別しかつきませんよね。

えっ?
それ以外にも見分け方があるのですか?

温泉マークでの見分け方も悪くありませんが、本記事を読むことで温泉知識がアップする可能性がありますよ。

それでは、温泉の種類について順番に説明をさせていただきます。

入浴施設や日帰り温泉以外に種類がある?
知るためには温泉へ行こう

鉄輪の湯けむり通り
大分県別府市【鉄輪温泉郷】の湯けむり通り

温泉を知るための一番良い方法は、たくさんの温泉地を訪問し温泉巡りをすることです。

しかし、温泉のことを知らないと、入浴して気持ち良いという感想だけで終わってしまいます。

それはそれで良いと思います。

せっかくですので温泉の種類について知っておくと、一味違った楽しみ方ができますよ。


温泉と一口に言っても、その種類は多岐に渡ります。

温泉の定義では、25℃以上又は規定の成分量をクリアすれば温泉として認められます。

もちろん、地下から出てこなくてはいけませんし、天然ガスを除くガスや水蒸気なども、温泉の定義では認められています。

では、冷たい水が湧き出ている場合はどうなんですか?
25℃と言うと、かなりぬるいか冷たいかだと思いますが。

成分量さえクリアしていれば、冷たい水でも温泉と呼ぶことができます。

正確には【鉱泉】という名前で、温泉の種類に含まれます。

つまり、地下から湧き出している熱いお湯はもちろん、冷たいお湯も【温泉】と定義されます。

これだけでも、種類が大きく2つに分かれますよね。

ちょうどいい温度やぬるめ熱めなど、細かく分類すれば温度だけでもすごい数の温泉になります。

これに他の条件が加われば、温泉の種類はとてつもない数になってしまいます。

次項より、泉質と温泉の観点から種類について説明させていただきます。

入浴施設や日帰り温泉以前に知っておこう
温泉の泉質について説明

鉄輪にある源泉塔
大分県別府市【鉄輪温泉郷入口の源泉塔

温泉の泉質は、細かいものを含めるとかなりの種類があります。

例えば、温泉卵や温泉まんじゅうを蒸せるくらい蒸気が噴出している温泉を見たことがありませんか。

見た目もそうですが、どう考えても温度が25℃以上ありますよね。

源泉の種類によっては、100℃以上なんて超アチチのものもあります。

蒸し風呂にしている温泉施設では、サウナと一味違った汗がかけます。

次に温度が低い温泉で、カルシウムの成分量が温泉の規定値をクリアしていた場合はどうでしょうか。

これも温泉になります。

温泉の定義で考えると、前者は【単純温泉】。

後者は【カルシウムが多い鉱泉】ということになります。

温泉施設には、【温泉成分分析書】という紙が貼ってあります。


【温泉成分分析書】には、温泉にどんな成分が含まれていて、どんな泉質かについて書かれています。

特に【療養泉】と呼ばれる泉質は全部で10種類あり、温泉療養に効果が期待できると言われています。

【療養泉】については、下記から記事に移動できます。


本記事では、温泉はいろいろな泉質があると覚えていただければ大丈夫です。

入浴施設や日帰り温泉以外にも種類がある!
【地獄】と言う温泉について説明

鹿児島県の温泉が混ざりながら流れる川

温泉の種類の3つ目として、温泉そのものの種類があります。

色や匂いはもちろん、前述の泉質による違いなど多岐にわたります。

しかし、温泉の種類はそれだけではありません。

人が入りたくても入れない温泉というものもあります。

ある意味危険ですので、赤い線で強調させていただきました。

皆様は【地獄】という場所をご存知でしょうか。

大分県や長崎県には、【地獄めぐり】という観光スポットがあります。

【地獄】というのは、温泉が勢いよく噴き出している場所です。

そのままでは、熱すぎて火傷してしまいます。

加水して、温泉施設や近くの旅館で利用することもあります。

泉質によっては、容量を守って飲むことも可能です。

熱いので火傷に注意です。


温泉地名物になることもある【地獄蒸し】は、蒸気の種類で味が変わります。

有毒ガスなどが充満し、源泉を引いてはいるものの、普段近寄れない場所にある【地獄】もあります。

つまり場所が変わる事は、温泉が変わる事にもなります。

専門家によっては、50m違えば全く違う泉質になるとも言う人もいます。

入浴施設や日帰り温泉だけじゃない!
場所や泉質の違いを楽しもう


本記事では、温泉の種類について大まかな内容で説明させていただきました。

温泉施設や温泉旅館に訪問した際、そう言えばそんな内容の事を読んだ気がすると思い出していただけたら幸いです。

まだまだ、温泉について説明したいことは多々あります。

下記の【温泉について】カテゴリーから、気になった記事を読んでみませんか。


それでは、「入浴施設や日帰り温泉以外も?温泉の種類を専門家が説明」の記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。

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