同じ失敗を繰り返す時はココロの【人生脚本】から脱却しよう!

【再決断療法】心理カウンセラーの資格と、それを教えるチューターの資格を持っている小井 明日香です。

2020年4月に車をリースしました。

今までは歩きや電車・バスでの移動が多かったので、これからは車移動が増えます。

なんやかんやで、車中泊も可能な車ですので、これからいろんなところに行けそうなので楽しみです。

さて本記事では、【人生脚本】について説明をさせていただきたいと思います。

「なぜかわからにけれど以前と同じような失敗を繰り返している気がする」という方は、もしかすると【人生脚本】に支配されているかもしれませんよ。

ココロの【人生脚本】は幼少期の間に決まってしまう

昔、私が【再決断療法】を勉強した時には、3歳~12歳までに決まると習った気がします。

改めていろいろな情報を調べて総称すると、3~6歳までという内容のものも多いです。

いや、正直、年齢は未成年であれば何歳でも構わないと私は思います。

要するに、6歳だろうと12歳だろうといろいろなところから受けた「これをしてはいけない」という事が、【人生脚本】に影響を与えます。

「これをしてはいけない」という事は、【再決断療法】の用語で【禁止令】と言います。

【禁止令】があるとどうなるかと言うと、人生で同じような状況が起きた時に発動してしまいます。

先ほどの期間に、親なりおじいちゃんおばあちゃんなり、友人なり近所の人だったりに「これはダメだ」と言われて「ダメだ」と決断してしまった事になります。

例えばです。

小さい頃に、お菓子を食べようとして戸棚を開けた瞬間、お母さんからひどく怒られたとします。

その瞬間、戸棚は開けてはいけないものだと決断してしまいます。

すると、大人になって友人から「戸棚にお菓子があるから勝手に食べていいよ」と言われても、勝手に開けきれないばかりか、友人が手渡してくれてようやく食べることができるようになるという感じです。

なんとなく、イメージわきましたか?

【人生脚本】は【禁止令】で決断したことを人生で何度も繰り返す!

【禁止令】については、別記事で書かせていただきましたので、次章からリンクすることができます。

本記事は【人生脚本】についてですので、もう少し掘り下げて説明します。

例えば、友人と喧嘩になり疎遠になってしまったとします。

新しい友人関係ができても、なぜか同じ理由で疎遠になってしまうという事はありませんか。

衝動買いをしないようにと決心したのに、気が付けばいろいろと買い物をしてしまったというのも【人生脚本】が影響している場合もあります。

つまり、幼き日に決断して完成した人生脚本は、「やること禁止」と言われた【禁止令】を何度も繰り返しているという事です。

逆に言えば、この【禁止令】が解消されないと、何度も【人生脚本】を繰り返してしまうということになります。

「やることを禁止」だなんだと言われても、【禁止令】がどんなものか分からないと、判断のしようがありませんよね。

次項では【禁止令】について説明させていただきます。

ココロに関係する【禁止令】って一体どんなもの?

【禁止令】とは、一言で言えば「やってはいけないと決断したこと」です。

小さい頃に自分より大きな立場の人から、威圧的に受けてしまったため、そうしなければいけないと決断してしまった可能性があります。

【禁止令】自体が、しつけ的な部分もありますので一概には言えませんが、あると日常生活に影響がある場合は、セルフカウンセリングを行う対処法があります。

【禁止令】の詳しい内容については、また別記事で紹介します。

【人生脚本】は【禁止令】と向き合い受け入れると変わる可能性がある!

小さい頃に厳しく言われて決断した【禁止令】は、大人になってもココロのどこかに潜んでいます。

しかも、【人生脚本】の繰り返しに影響するのですから、まずは【禁止令】と向き合うことが大切です。

【禁止令】は、自分よりも大きなものからの力という場合が多いですが、決断をしてしまったのは幼き日の自分自身だという事を忘れてはいけません。

幼き日の自分は、力も経験もなかったから、そのように決断せざるを得なかったのです。

だったら、今の自分はどうでしょうか。

その当時の自分を見て、同じ状況になったら、自分が【禁止令】から幼い自分を守ってあげられると思いませんか。

再決断療法は、自分で当時の状況を思い出し、今の自分なら乗り越えて受け入れられるという考え方をします。

【禁止令】が解消されれば【人生脚本】が変わる可能性があります。

今まで同じような失敗を繰り返していたのが、全く違う人生パターンになるかもしれないなんて、ワクワクしてきませんか。

再決断療法は、ダメで元々。

うまくいけばもうけものですので、【心理学講座】でそのキッカケを見つけていただけたら幸いです。

本記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

また次回の【心理学講座】でお会いしましょう。

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