誰でも持っているココロの仕組みを知っておこう

心理カウンセラーというのは、医療関係者がすることもあります。

そして、民間資格として養成講座を受けることで取ることができるものもあります。

私は民間資格で【再決断療法】というカウンセリングができる資格を持っています。

さらに、カウンセラーを要請するための【チューター】の資格も持っています。

つまり、開業こそしていませんが、私は心理カウンセラーとしていろいろな悩みを聞くことは可能です。

以前、福岡に住んでいた頃、週1回のイベントで心理カウンセラーとして参加していたことがあります。

心理テストを含む内容で【再決断療法】を知ってもらうのが目的でした。

あまりお客様はいらっしゃいませんでしたが、夕食に豪華なお弁当が出たのと、いろいろな仕事の人と交流ができたので良かったと思っています。

あれから十年以上が過ぎましたが、私自身、悩んだ時には【再決断療法】を自分で自分にすることがあります。

【再決断療法】は、やり方さえ知っていれば誰にでもできる可能性があります。

本サイトの【心理学講座】では、【再決断療法】についていろいろと説明をさせていただき、時々、心理テストなども含めながらやっていけたらと考えています。

【再決断療法】について少しでも知っていただき、ココロの「癒し」にしていただけたら幸いです。

人のココロについて知っておこう!人のココロは簡単に表現できる

「人のココロは複雑」

「特に女性ココロはよくわからない。」

「いやいや。男性のココロこそわからない。」

よく聞く言葉ですよね。

実際、他人のココロがわかる人なんて、世の中にほぼいないのではないかと私は思います。

細かい考え方まで含めると、世の中に全く同じ人はいないわけですから、本人以外わからなくてあたり前です。

よく似ている一卵性の双子ですら、全く同じココロではないと言われています。

シンクロする双子はたまにいますが、男女の双子になると、二卵性ですのでその時点で違いますよね。

双子にこだわっても仕方ありませんので、話を先に進めさせていただきます。

実は人のココロは、大きく3つに分けることができます。

どのように分けるかと言うと。

PとAとCです。

一応、英語単語の頭文字を取っているのですが、それぞれ説明すると。

 

P→Parent親(両親)
A→Adult大人(成人)
C→Child子供(幼児)
ココロの基本

となります。

単純と言うか、シンプルですよね。

でも、これが人のココロを知るための第一歩です。

悩んだ時にはどうなっている?
ココロの動きを知っておこう!

例えばです。

仕事をしていて、上司に怒られて嫌な気持ちになって落ち込む事ってありませんか。

でも、この怒られて嫌な気持ちになることが、ココロの仕組みで説明できたら、楽になると思いませんか。

そして、怒られても「よし頑張るぞ」と前向きな姿勢になれるとしたら、仕事が楽しくなりませんか。

そのようなココロづくりをしていくのが、再決断療法の基本です。

では、上司に怒られた時のココロの動きはどうなっているのでしょうか。

これから説明させていただきます。

「こら!何をやっているんだ!」

上司に怒られました。

すると、先ほどのPがココロの中で、あなたの親になります。

それも、小さい頃にあなたを叱っていた時の親です。

ココロの中に出てくるんですね。

では、あなた自身がどうなるかと言うとCになってしまいます。

つまり、親から怒られて、シュンとなってしまう子供の頃の自分が、再現されてしまうという事です。

「いや、それって小さい頃の事でしょ」

「そんなに昔のことが、フラッシュバックされるんですか」

実は【再決断療法】では、そのように考えられているんです。

面白いと思いませんか。

では、解決するためにはどうするのでしょうか。

次項で説明いたします。

ココロを成長させるにはPとCの間にあるAが重要になる

ココロがCすなわち、子供になってしまった場合、その原因を作ったのはP(親)ですよね。

親という巨大な圧力で、子供が委縮してしまうのでしたら、それを改善するにはどうすればいいでしょうか。

1つ質問です。

今現在のあなたは、もう自立した大人でしょうか。

もし、まだ未成年で12歳前後であれば、残念ながら【再決断療法】の効果は期待できません。

全くというわけではありませんが、現在進行形で親に怒られている可能性や、親元にいる場合が多々あるからです。

自立した大人であれば、【再決断療法】の効果が期待できます。

細かいカウンセリングはいろいろとあるんですが、結論を言いますと、【あなた】自身が子供である【あなた】を受け入れる親になる事です。

【再決断療法】では、受け入れる親はNPで受け入れられた子供はNCと表記します。

NはNatural(自然な)という意味です。

自然のありのままの自分を受け入れ、受け入れられることでA(成人)の部分が成長します。

すると、今まで怒られていてシュンとなっていたのが、「怒られてもまた頑張ろう」という気持ちになってくることがあるのですから不思議です。

本当に文章にすると簡単ですが、結構泥臭い療法ですので、現実の自分と嫌でも向き合わされてしまいます。

それが嫌だという人は、【再決断療法】は向きません。

しかし、自分の感情や嫌な事を自分で処理して成長していくというココロの成長を実感できる療法でもあります。

これから、【心理学講座】を通して、順番に説明させていいただけたらと思います。

「やらきゃいけませんか」と聞かれたら「やらなくても良いですよ」と答えるのが【再決断療法】

【再決断療法】をカウンセリングする際、このように聞かれることがあります。

「私は再決断療法を受けた方がいいですか?」

質問にはこう答えます。

「無理に受けなくても良いですよ。」

「いや、悩み相談に来て、受けなくても良いってどういうことですか。」

「あなたが変わるかどうかわからないからです。変われば儲け。変わらなければ仕方がないと言うのが【再決断療法】ですから。」

なんだか、禅問答のような会話ですよね。(笑)

今は意味がわからなくても大丈夫です。

これから、回数を重ねていくうちに「こういうことだったのか」という気付きを得ることがあります。

それこそが【再決断療法】の本来の姿です。

本記事は、この辺で失礼致します。

読んでいただき、ありがとうございました。

また次回講座でお会いしましょう。

 

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