【書けなくなる】は成長の証!【書かなくなる】は怠けている

ライティングをしていると、いろいろな依頼が来ます。

温泉や料理メインの内容であれば、大好きなのでサクサクと書けます。

しかし、時には調べてから書かなければいけない事も多々あります。

そう言う案件に限って報酬が良かったりするので、生活のためと割り切ってすることもあります。

温泉や料理記事の倍以上の時間がかかり、結局いつもと変わらないという結果になったりもします。

好きな事だけ書いて生活できれば良いのですが、なかなかそうも言ってられないのが辛いですね。(笑)

ライターという仕事だと割り切っていますので、得意ではないライティングをすることもあります。

書けなくなり、クライアントさんに断りの連絡を入れれば、当然収入はゼロです。

書かなかったのですから当然ですよね。

ただし、ライターになる前の話ですが、収入云々関係なく書かなかったことがありました。

本記事では、その当時の事を踏まえつつ【書けない】【書かない】の違いについて説明させてただきたいと思います。

以前は【書けなかった】時期もある

今でこそ、考えるよりも先に書いてしまうくらい書くことが大好きな私ですが、書こうと思っても全く書けない時期がありました。

ちょうど小説の懸賞ラッシュの時期で、月に5~6本の懸賞に応募していました。

結果は散々でしたが、ある日突然、原稿用紙に向かうのが怖くなってしまいました。

理由は簡単でした。

「私には今以上の小説を書ける自信がない。」

という事でした。

その当時、私自身人目を気にするタイプでした。

内容が気になり、友人に書いた小説を読んでもらっていたこともありました。

読んでもらったあとは、褒めてくれることが多い友人でしたが、何度も褒められているうちにそれ以上のものを
書かなければいけないというプレッシャーがふつふつと湧いているのに気づきました。

そんなことが数か月続き、私は全く小説が書けなくなり、仕事と生活に打ち込む毎日になってしまいました。

不思議と【書きたい】という気持ちは全く起こらず、むしろこのまま仕事をして繰り返しの生活も悪くないと思っていました。

【書けない】じゃない
【書かないんだ】と気づいた日

毎日、繰り返される仕事をしていると、収入は安定してきました。

しかし、どこか物足りないものが私の中にありました。

仕事が休みの前には、友人とどこか飲みに出かけるという感じで、小説に関しては私の生活の中に全くありませんでした。

そんなある日、たまたま見に行った映画に感銘を受け、私は久しぶりに原稿用紙に向かう事にしたのでした。

すると、考えるよりも早く手が何かを書き始めていました。

しばらく文章を書かなかったせいか、以前と比べると下手なのがわかりました。

書いてはボツにし、また書き直してはボツにしと繰り返しながら、気が付けば1年以上が経過していました。

結果、原稿用紙600枚を超える小説になったのですが、残念なことにどこの出版賞にも採用されず、作品自体がボツになってしまいました。

しかし、本になる最終選考の1つ前までいけたその小説は、今でも私にとって財産です。

完成後も何度か書き直し、ボロボロのワープロの中で眠っています。

いつか日の目を見るかも仕入れませんが、その日まで眠っていて欲しいです。

結局、その当時の私は【書かない】を選択し、サボっていたということです。

現在、ライターとして仕事をしている私は、月間平均にすると60000字~100000字くらいは書いているのではないかと思います。

このサイトの原稿は、2000字前後で現在月に20本くらい書いてますので、60000字くらい書いてるのか。

思っているよりもたくさん書いてました。(笑)

それくらい、現在では息をするように何かを書けるようになりました。

とりあえず【書く】ことで進むライティング

【書けない】と思っても、ひとまず書いてみることで進むライティングもあります。

不思議と書くことで、頭の中が整理されていくのでしょうか。

ある地点を境目に、次々と書く文章が頭の中に浮かんでくることがあります。

それを最終的に、クライアントさんが望む文章にすれば良いのですが、最近では書くことよりもそっちの方が大変だったりします。

特にライティングの場合は、決められたワードなどもありますし、クライアントさんがここだけは譲れないというものもあります。

そこを見つけるのがライターの仕事ですが、【心理学講座】をやっているくせに人のココロというのは本当に分かりにくいですね。

どの案件も書きながら悩むことがほとんどです。

あとは読み手を意識することです。

きっと小説を書いていた時も同じで、あの当時、私がそれに気づいていたら本の1冊でも出版していたのではないかなんて時々考えます。

もちろん、これからまだまだ小説を書くこともあると思いますし、将来的になんらかの形で出版するかもしれません。

その時に、本記事を読んでいたという読者さんが出てきてくれると嬉しいですね。

ライターという夢をかなえた、私の次の夢になりそうです。

とにかく何でもいい
書いてみることが重要!

ライティングでも小説でも、書かなければ世の中に出ることはありません。

まずはメモ用紙でも広告の裏でも、とりあえず書いてみることが大切です。

ある程度書けたら、それを文章にしていきましょう。

実は本記事は、私がふと思った言葉をメモ書きにしたところから始まりました。

自分なりに熱く語っているつもりですが、そう思わない人もいるでしょうし、逆に熱苦しく感じる人もいるかもしれません。

感じ方は人それぞれなので、一概に言えませんね。(笑)

本記事を読んでいただき、ありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。

 

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