お金がすべてではないが自分の報酬がいくらか意識しておこう

フリーライターにとって、新型コロナウイルスは在宅でできるからあまり影響がないかと思っていました。

しかし、体験記事のクライアントさんが長期休暇になってしまったり、仕事自体が少なくなったりという事もあり、意外と大変な状況になっているかもと今さらながら思います。

しかし、ライターにできることは書くことだけですので、今、自分が書ける事を毎日積み重ねていくしかないですね。

本当に1日も早い新型コロナウイルスの終息を願います。(2020年4月14日現在)

2020年7月9日現在、ようやく全国移動も可能になりましたが、今度は梅雨前線による水害と新型コロナウイルスの第二波でいろいろと大変なご時世です。

いつになれば落ち着くのか、不安な毎日ではあります。

さて本記事のテーマですが、ライティングをするならライティング料をきちんと意識しようという内容です。

こういうことを書くと「フリーでできるくらい稼いでいるんでしょ」とか言われることもありますが、正直な話アルバイトをしている方が収入が良いです。

ただし、自由な時間があるという意味では、フリーライターとしてやっていけているという感じです。

実際、私がフリーライターになった当時から現在まで、どのような生活だったかというのが本記事で書かせていただく内容です。

本記事を読むことで、将来ライターになりたいという人の参考になれば幸いです。

私がフリーライターになったのは体調不良からだった

私がフリーライターになってから、2年が経過し3年目になります。

昨年は収入が安定し、なかなか良い感じで終われました。

今年は出だしこそ良かったものの、2月から6月までが赤字という事態になってしまいました。

7月はなんとかなりそうですが、8月以降もこの勢いでいけたら良いなと思います。

しばらくは不安な毎日でしたが、ひとまず落ち着きました。

しかし、フリーライターになった当初は、こんなものではありませんでした。

常に毎月赤字で貯えもなく、その日の食費にすら困ることもありました。

元々、福岡県出身の私は、大分県の別府市に温泉が好きという理由だけで移住してきました。

別府で仕事を探して働いていたのですが、働くたびに体調を崩してしまい、フリーライターになる前も体調を崩して寝込んでいました。

寝込んでいるのに、書くことだけは毎日続けていました。

仕事のあては、温泉ライターとしての原稿依頼だけでした。

それだけでは生活のメドが立たず、アルバイトも検討しました。

しかし、元々はアルバイトをして体調を崩し辞めてしまったので、今さら探そうとは思いませんでした。

そこでWEBを使い、クラウドソーシング系のライターの仕事を探しました。

文字単価を見ると信じられないような安い案件ばかりでした。

安い案件でも数をこなせばお金になりますし、お金がない事にはなにも始まりません。

1記事で1000円以上もらえる案件を探し、とにかく書きまくりました。

この当時、1日4000円稼げれば30日休まず書けば月に12万円になると単純に考えていました。

苦しい毎日!
書いても書いても収入にならない日々

「1日たったの4000円。」

そう思っていた私に襲い掛かって来たのが、国民年金と住民税と国民健康保険でした。

フリーライターになったのが4月からだったのですが、それまで働いていた会社はパートでありながら社会保険と厚生年金がついていました。

1年以上勤めていましたので、住民税も給与から引かれていました。

それが辞めたことにより、一気にやって来たのです。

しかも、その当時5つくらいのクラウドソーシング系のライターをやっていたのですが、書いても書いても修正が来ることが多かったです。

ひどい所は、それまで承認していたのに、報酬が発生する金額に近づくと非承認を連発するということもありました。

そんな中、1文字0.5円という案件のクライアントさんから仕事をもらうようになりました。

おかげで、温泉ライターとの2本柱でなんとかやっていけるようになったのでした。

それでも書いている時間は朝から夜までかかり、やっと1日3000円~6000円で自由な時間と言うのはほとんどありませんでした。

友人に誘われた時に気晴らしで外出する程度でした。

まさかの仕事が減少!
新たなクライアントさん達との出会い!

1文字0.5円のクライアントさんからは、いろいろな案件をいただきました。

今まで知りもしなかったことを調べて書くという経験は、ライターとしてやっていく中で本当に勉強になりました。

1文字0.5円のクライアントさんの案件は、多い時は月に40本近く書いた事もあります。

文字数が3000字からという事もあり、慣れれば1時間もかからずに書くことができました。

本数によりボーナスが入るのも嬉しかったですし、インセンティブがつくようになってからは、書くことへのやりがいもありました。

しかし、ある日突然、そのクライアントさんが長期休暇に入ってしまいました。

当時、稼いでいた収入の半分が、一気にゼロになってしまいました。

なくなったものは仕方ありません。

再び私は、クライアントさん探しを始めたのでした。

この頃になるとクラウドソーシング系のライターサイトでは、それなりに実績が認められスカウトが来ることも増えました。

また、私が良いなと思った案件に合格することも増えました。

やっぱり、続ける事は大切だなとその当時思いました。

クライアントさんが突然長期休暇を取るような世界です。


できる限りいろいろなクライアントさんと仕事をしようと考えました。

そう言う考え方になると、不思議と文字単価も1円以上のものが増えてきました。

単純に同じ文字数のライティングで収入は2倍になります。

すると、今度は時間に余裕が出てきます。

大好きな温泉めぐりを時間がある時に行けるようになり、他県に温泉遠征に行けたのもこの時期です。

収入は、自分でも驚くほど安定していました。

再び訪れた大変な時期!
こういう時こそ笑っていたい

新型コロナウイルスの影響もあり、現在の仕事はかなり減ってしまいました。

しかし、次のステップへの希望もありますし、私自身まだまだ頑張れるという気持ちでやっています。

これから先の事なんてわからない。

でも、現状をきちんと把握し目の前にあることと向き合える勇気があれば、世の中そんなに悪い事ばかり続かないはずです。

むしろ悪いことが続くなら、それは良い事が待っている前兆だと私は思います。

こういう時期に気をつけたいのが、ライターを安く使おうとするクライアントさんです。

自分のライティングを安売りしないことが、次の仕事につながります。

1日にいくら稼ぐという考え方は、私自身今でも大切だと思います。

しかし、あまりに安い案件は断っても良いと考えています。

むしろ「今日はこれだけ稼ぐからこの案件で書こう」と言えるライターの方が、生活にも仕事にも余裕が出てきます。

「大丈夫。なんとかなる。」

最近、きついなと思った時に私が呟く言葉です。

未来のライターさんに少しでも私の経験したことが届けば嬉しいと思いつつ、本記事はここまでとさせていただきます。

また次回、ライターとしていろいろなメッセージをお伝えさせていただきたいと思います。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。

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