仕事が終わる時どう考えるかがライターとしての自分を決める

本記事は、ライターとして仕事がなくなってしまった際にどのような対処をすれば良いのかについて説明します。

常に仕事があるライターであれば問題ありませんが、今の世の中、何がどうなるのかなんて誰にもわかりません。

私自身の体験を元にしていますので、すべての人にあてはまるとは限りません。

しかし、「ライターになるとこんなこともあるんだ」ということを知っていただけたら幸いです。

仕事があるから安心する
最初からないと思えば感謝の気持ちが湧く

学生の頃からアルバイトを経験したことがある人はわかるかもしれませんが、仕事を得るためには履歴書を書いて面接を受けに行きます。

合格すれば晴れて仕事開始ですが、だいたいが時間給での仕事になります。

先輩や責任者から指導を受け、仕事を覚えていきますよね。

アルバイトという気楽さから、学校を卒業したら辞めることも多いです。

学校卒業後は、就職という形がほとんどです。

辞める人は少なく、何十年とその仕事に従事するかスキルアップして転職するかなど【収入】や【やりがい】という部分に直接結びつくこともあります。

ライターの場合、クライアントさんから仕事をいただきライティングして納品することで報酬を得ます。

報酬が多くなり、それだけで食べていけそうになればフリーとして生きていく事も可能です。

しかし、フリーになり、仕事が突然なくなってしまったらどうでしょう。

実は私自身、そのような事は何度も経験しています。

高単価の案件が来たかと思えば単発で終わったり、これから定期的な仕事になるかと思ったら、何の前触れもなくクライアントさんから連絡が来なくなったりなど日常的に起こります。

普通に仕事をしていてもリストラやプロジェクトを外されるという事などがあります。

フリーライターの場合、仕事が突然なくなると明日からの生活に支障が出てしまいます。

しかもフリーライターの場合、クライアントが簡単に切り捨てる事がある意味認められていますので、派遣切りよりひどいかもしれません。

もちろん、きちんとした理由を述べて「仕事は今回で終了です」と言ってくれるクライアントさんもいます。

しかし、それも一方的な都合で仕事がなくなるという事に変わりはありません。

こういう時の考え方として、最初からその仕事はなかったと思うようにします。

すると、突然仕事がなくなっても腹が立ちません。

むしろ「仕事を少しでもくださってありがとうございます。」という気持ちになります。

そうは言っても、現実問題として仕事がなくなるのですから大変と言えば大変です。

次項では、仕事がなくなった際の対処法について説明をさせていただきます。

現実問題仕事がない!
どう過ごすかでこれからが決まる

仕事がないとお金が無くなってしまいます。

お金がないと物を買う事ができなくなってしまいます。

住んでいる場所の家賃も払えません。

もちろん、スマホ代や光熱水費や食費もお金がないとお手上げです。

しかし、現実に仕事がない。

そういう時は、まず手持ちのお金がどれくらいあって出費がどれくらい必要なのかを把握します。

こうすると。

「今の手持ちでは〇ヶ月生活できる」

「これだけしかないなら、〇日しか無理」

などの判断ができます。

しかし、判断してもお金が湧いてくるわけではありませんので、どう過ごすかという事が重要になります。

例えば、今まで3食きちんと食事をしていたけど量を少し減らしてみるとか、買い物に行くと無駄なものをよく買っていたからきちんと検討してから買う癖をつけるとか、それだけでも節約になります。

また、フリーライターをしている場合、仕事がなくなれば自由な時間が増えます。

自由な時間を利用して、ライター以外の短時間アルバイトなどをやってみるのも1つの選択です。

「もうライターとしては無理だから」と就職を考えることもあります。

それは自分の人生ですので、自分できめましょう。

仕事がたくさんあり、それを毎日こなしている時はフリーライターとしての成長はあまりないと私は思います。

むしろ仕事がなく、「これからどうしようか」と自分としっかり向き合うことが、これからを決めるうえで重要なのではないでしょうか。

いつまでも苦しい事は続かない!
仕事がなくなったら逆に笑い飛ばそう

私自身、フリーライターになって2年以上が経ちます。

最初の1年目は苦しい事の連続でした。

2年目になって収入がようやく安定してきたかと思えば、一気に仕事がなくなったという事もあります。

しかし、そんな時に私は笑うようにしています。

カラ元気でも良いんです。

「これだけ嫌な事があったなら、もうあとは良いことしかないよね」

自分に言い聞かせます。

すると不思議な事に、なくなった仕事と同じかそれ以上の仕事のオファーが来ます。

逆に良い仕事を失い「こんないい仕事他にないよ」と落ち込んでいる時は、それ以下のオファーしかきません。

常に気持ちをプラスに持って行くだけで良い仕事が来るのなら、悪い事があってもそれをあたり前として受け止めればいいのではないでしょうか。

「大丈夫!これからなんとかなるから心配しなくていいよ。」

キツい時ほど、私は笑いながら自分にそう言い聞かせています。

仕事はしょせんお金を稼ぐため!
あるときにはあるんだからそれでいいよ

仕事に命を懸けてやっているという人がいます。

とても素晴らしい事だと私は思っていますし、否定するつもりはありません。

しかし、命がけの仕事が人生の足かせになってしまう場合、良い仕事だとは思えません。

ライターの仕事も同じで、いろいろな条件を言ってくるクライアントさんもいます。

ほんの少しでも違和感を感じたら、私は仕事を引き受けないようにしています。

違和感を持ったまま仕事をしても、良いものはできないと思っているからです。

ライターの仕事は良いライティングをすることで、それ以上でもそれ以下でもありません。

もちろん、命をかけてまでやる仕事でもありません。

ライターうんぬんもですが、最終的に生活をしていくための収入を得るのが仕事の目的です。

もっと気楽に何かを書いてみるのも、ライターになるための第1歩ではないかと私は思っています。

気楽にライティングした方が良いものができることがあるので、そこがライターの面白い所かもしれませんね。

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