フリーランスの意味は【自由業】だが時には過酷なこともある

フリーランスのライターをやっていると、よく言われることがあります。

「自由な時間があって良いですね。」
「好きな時に好きなことができるなんてうらやましいです。」
「仕事なのか休みなのかわからないなんて良い仕事ですね。」

はい。その通りです。

全く否定するつもりはありません。(笑)

逆に良い仕事だと思うなら、どんどんライター業に挑戦していただきたいです。

実際に私自身、ライターになってから、多職種の人からうらやましがられることが多いです。

特に時間時間で縛られている人から見れば、何かを書いて収入をもらえる仕事は、簡単にできると思わ
れておりお問い合わせがくることも少なくありません。

ただし1度ライターをやると、文章や構成の難しさやクライアントさんとのやり取りだけではなく、突然仕事がなくなることもあるという現実を知り、普通の仕事に戻る人も多いです。

本記事では、実際のフリーランスライターについて私なりの見解を説明させていただきます。

フリーランスライターは保証もあてもない

例えば今現在会社で働いている人は、時間通りに出社し時間が来れば退社します。

余程のブラック企業ではない限り、残業すれば手当が出ます。

また、厚生年金や社会保険などに加入されており、交通費などが支給される会社も少なくありません。

さらに失業した場合は、ハローワークで手続きをすれば失業給付を受け取ることも可能です。

しかし、フリーランスのライターになると、それらが一切なくなります。

残業しようが早く終わろうが、ライティングした記事1本あたりの収入になります。

国民年金や国民健康保険は、強制的に加入することが義務付けられています。

さらに失業していませんので、失業給付を受けることはできません。

では、記事1本あたりと書きましたが、それがなくなるとどうなるでしょうか。

無収入の状態になってしまいます。

つまりフリーランスのライターは自由である反面、常に何かの原稿依頼がないと生活できないということになります。

さらにその原稿もクライアントさんの意向に沿わなければ、仕事がなくなる可能性もゼロではありません。

なんの保証もあてもないフリーランスライターですが、やっていて良かったと思う部分も多々あります。

次章ではフリーランスライターのメリットについて説明します。

フリーランスライターであり続ける意味!
メリットを説明

なんの保証もあてもなく、なんやかんやでフリーランスライターになって3年近くになります。(2020年9月現在)

1時間だけのアルバイトをやってみたことがありますし、他の仕事をやろうかと考えてみたこともあります。

しかし、最終的に私が続けたいのはフリーランスライターであり、それ以外の仕事は考えられませんでした。

自転車操業と言っても過言ではないくらい、お金に困ることも多々ありました。

しかし、フリーランスライターを続けることのメリットも多々ありました。

本章では、フリーランスライターのメリットについて順番に説明します。

自由な時間で仕事ができる

フリーランスライターのメリット1つ目は、自由な時間で仕事ができる事です。

ただし締め切りが近いライティングや、時間がかかる調べ物が多い時にはこの限りではありません。

特にライティングの中で時間がかかるのが、文字おこしです。

私が慣れていないだけですが、1時間のテープを原稿にするためには6時間以上かかってしまいます。

特に聞き取りにくいテープにあたった時は、聞くのも書くのも大変です。

単純に考えて、声というのは音速ですので、時間がかかるのはある意味仕方ありませんね。

このように、時間がかかる仕事以外の場合は、サクサクと完了することが多いです。

仕事が終わればあとは自由な時間です。

日によっては、丸1日仕事をして、翌日と翌々日を休日にすることなども可能です.

簡単な仕事であれば友人の急な誘いにも対応できます。

私の場合、仕事内容は毎月1度打ち合わせをして決めるか、突然何の予告もなしに依頼が来ることが多いです。

打ち合わせがある場合は追加が来ることもあります。

本数が決まっていますのでスケジュールが立てやすいです。

予告なしの場合は、旅行に行こうかという時に来たら大変です。

もちろん旅行の際にもパソコンは持っていきますが、仕事が気になって楽しめないということも多々あります。

そうならないように、常日頃から、締め切り等をきちんと意識するようにしていますが、泣く泣く断ることもあります。

自由である反面、不自由なことがあるとはそういう意味です。

好きなことでお金がもらえる

フリーランスライターのメリット2つ目は、好きなことでお金がもらえることです。

なんやかんや言っても、書くことは大好きです。

高校生の頃からいろいろと書き続けて、40代後半になってようやくライティングを仕事にすることができました。

それは続けてきたからこそ達成できた私の夢です。

何十年もかけて夢をつかんだのですから、それを簡単にやめると言うのはおかしな話です。

私自身、どんな状況になっても、フリーランスライターを辞めるつもりはありません。

会社経営者と同じ立場で話せる

フリーランスライターと言えば聞こえが良いですが、1人で資金繰りをして毎年確定申告をしています。

それはやらなければいけないからやっているだけであって、私自身は経営者感覚は全くありません。

しかし、フリーランスライターになってからの体験談を話すと、考え方が経営者感覚だとよく言われます。

確かに利益を考えて行動をすることも多いですし、自分に合わないクライアントさんからの仕事は断ることもあります。

自分ではあたり前にやっていることでも、普通の人からすれば経営者感覚みたいですね。

そういった意味では、1人社長で1人従業員ですね。

2020年7月1日より「コーポレートライターズ」ということで声かけをさせていただいたライターさんに記事を書いてもらっています。

もちろん私自身も書きますが、ライターさんの指導育成という仕事が加わります。

毎回、どんな原稿を書いてくれるのかと想像しつつ、ワクワクしています。

フリーランスライターを続ける意味
過酷と向き合うという事

フリーランスライターであることは、常に過酷な状況を想定しているという事です。

何かが起こってオロオロするのではなく、そのことを楽しむ余裕を持つことがフリーランスライターには大切だと私は思います。

人生、良い時もあれば悪い時もある。

良い時には悪いことが起こるときのために備え、悪い時には良いことが起こるから落ち込まないというのがよく言われる言葉です。

しかし、私の場合は少し違います。

良いことが起こりそうになったらどうしようと心配し、悪いことが起こりそうだったらそれをどう楽しむか考えます。

自分でもネガティブなのかポジティブなのかわかりませんが、人生が好転する時には悪いことが立て続けに起こります。

良いことがあって浮かれていると、いつの間にか変な方向に行ってしまうこともあります。

人生で学んだことを参考にそのような考え方になりました。

私自身は「それでいいんじゃない?」と考えています。

常に気楽にゆるゆると生きると言うのが、フリーランスライターという仕事に合っているように私は感じます。

フリーランスライターはやっぱり自由業!

いかがでしたか。

フリーランスライターの意味について、私なりにそれぞれ説明をさせていただきました。

本記事を読んで、フリーランスライターを目指したいと少しでも思っていただけたら嬉しいです。

私の個人的な夢は、私の記事を読んだのがキッカケでフリーランスライターを目指したという人が出てきてくれることです。

そのためにフリーランスライターとして役に立ちそうなことを、精神論が多くなってしまいますが書かせていただいています。

もちろん、そういう人がいるのだ程度で読んでもらっても大丈夫です。

あくまでも私の考え方ですので、それを押し付けるつもりもありません。

ただし、私自身はこのやり方や考え方でフリーランスライターになれましたし、これからも続けていきます。

そう言った意味では、夢をかなえた人のメッセージです。

このメッセージが届くか届かないかはわかりませんが、何かのキッカケの1つになれば嬉しいです。

本記事をここまで読んでいただきありがとうございます。

また次回の記事でお会いしましょう。

最新情報をチェックしよう!