最近は記事の更新も少しのんびりペースです。
どの記事も、いろいろ考えながら書いています。
そうは言っても、始めた当初はツッコミどころも多く時々リライトしています。
毎日、なんらかの形でライティングしていた頃と違い、自分の運営するサイトというのは本当に面白いです。
いろいろありましたが、ようやく日常が戻りつつあるのか、逆戻りなのかよくわかりません。
私のことはさておきまして、本記事は【原尻の滝】訪問の後編です。
本記事は【原尻の滝】の周辺散歩なので、のんびりとした気分で読んでいただけたら幸いです。
大分県別府市から【原尻の滝】へアクセス!
途中に無料の高速道路があって便利!
【原尻の滝】を初めて訪問したのは、2020年4月頃でした。
それから、何度か気が向くたびに訪問しています。(笑)
ここだけの話、Hさんが来てから1人外出が増え、空気の良い場所に行っていたら写真が10000枚を超えてしまいました。
行ったことを忘れかけている場所もありますので、記憶があるうちに書いていきたいと思っています。
記憶がなくなったら、確認でまた行こう!
ワクワクワク。
【原尻の滝】は、大分県内にあります。
私は同じ大分県の別府市に在住しています。
【原尻の滝】へは、毎回車で移動しています。
大分市内あたりまでは、温泉や買い物で行くこともあり日常的な場所です。
大分市内から少し車で進んだ場所にあるICから、無料の高速道路に乗ることができます。
初めて通った時は、正直に言って驚きました。
「間違えて有料の高速道路に乗ってしまったのか」と思う程でした。
時速70kmで走れる区間と時速80kmの区間があります。
行きはナビを頼りいくと自然にという感じでしたが、帰りは完全にICの入り口でしたので、ドキドキしながら乗りました。
別府市内や大分市内から【原尻の滝】を訪問したいという人におすすめの高速道路です。
■【原尻の滝】地図
【原尻の滝】周辺を散歩!
きれいな水車小屋を発見
【原尻の滝】へのアクセスを前記事で紹介しようかと思っていましたが、魅力を書いていたらすっかり忘れてしまいました。
こうして本記事でしっかり紹介しましたので、参考にしていただけたら幸いです。
それでは、【原尻の滝】の周辺散歩を開始します。
実際に訪問している気分で読んでみるのも、体験記事の1つの楽しみ方です。
【原尻の滝】は、大迫力でまさしく東洋のナイアガラです。
周辺には、田畑が広がっておりのどかな雰囲気が漂います。
初めて行くと、周辺とのギャップに驚くよね。
滝が本当にあるのって感じだし。
まあ、道の駅があるからPRはしてるんだけど(笑)
この写真のように、森の中的な雰囲気が出せるのも【原尻の滝】の魅力です。
少し天気が悪かったこともあり、意外と水量が多く迫力がありました。
天気が悪いに勢いが良いなんて、私みたいやね。
まあ火山が起源の滝だからね。
直接温泉と関係なくても、遠い親戚みたいなものやね。
いや。
その考え壮大すぎだから。
周辺を歩いていると、水の勢いで動いている水車を見つけました。
水車を見るのは大好きです。
水車が設置されていたのは、【花水車】というお店でした。
【花水車】では、お土産物などを売っていました。
地元の名産などもあるのかな。
藁ぶきの水車小屋なんて、田舎の雰囲気が漂のっていて癒されます。
なんとなく、地元北九州市の田舎町を思い出しました。
【原尻の滝】恐怖の吊り橋!
いざチャレンジ
【たきみばし】という名前の橋です。
見た目は怖くないのですが、渡り始めるとグラグラ揺れるという特典付きです。
しかも、端っこからは下が丸見えですのでかなり怖いです。
結局、この日は吊り橋渡れたの?
あははははは。
まあ…読んでください。
そうなんです。
この日の私の目標は、この吊り橋を渡り切ることでした。
数歩歩いては揺れて怖くなり引き返し。
遊歩道を通って逆側に行ってチャレンジするも、また怖くなって引き返しでした。
坂道や階段を勢いよく走って降りると、なんとなくスピードがついたような気がしてきますよね。
私もスピードを出すべく、階段から勢いをつけて…。
………。
はよ行け!
きゃ~!
いや、本当に怖かったです。
意を決して渡るときに限って、人が後ろからくるので戻れないし橋は余計揺れるし。
両方のロープを握りながらでしたので、写真は撮れませんでした。
でも、なんとか無事に渡り切ることはできました。
よく頑張ったね。
ひとまずお疲れ様!
何度も行きたくなる迫力!
観光スポット【原尻の滝】の魅力
いかがでしたか。
本記事で【原尻の滝】の体験レポートは終了です。
もしかすると、前記事に比べたら、少し物足りなさが残るかもしれませんね。
【原尻の滝】は、何度も行きたくなる魅力があります。
また訪問し、勢いのある体験レポートを書きたいと思っています。
※ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
本記事をリライトしているのは2020年8月です。
6月に【原尻の滝】を訪問した体験記事を、下記からリンクしています。
興味のある方は、お気軽にお読みくださいね。
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